なぜ「日本デスク」?

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„One Face to the Customer“

 

「ドイツ人・ヨーロッパ人の採用にあたり、一線ノウハウを有する現地ドイツのリクルート会社に依頼したくても、実際に上手くコミュニケーションできるかが心配。。。」

日本デスクを通し常に日本語でのコミュニケーションが可能になります。 同時に日本デスクのバックには、現地ドイツのリクルート会社としての一線からのノウハウと併せ、各部門ごとのベテラン現地人スペシャリストから成るチーム体制が常に控えております。
この体制を通し、現地人 (ドイツ人/ヨーロッパ人) 採用の際には、日本人コンサルタント伊藤が窓口となり “日本に居るかの様な” きめ細やかな対応のもと、現地人プロチームが日本デスクと一丸一体となりプロジェクトを推進します。

 

「在ドイツ欧州ヘッド・クウォーターとして、英国、フランス、イタリア、スペインでホームオフィスベースで動ける営業マンが必要。が、それぞれの国のリクルート会社との個々のコミュニケーションが大変。。。」

フィッシャーHRMは西ヨーロッパにおける人材ニーズをドイツからカバーします。
「日本デスク」としては、これまでに、イタリア/フランス担当のREP(工作機械)、英国担当のREP(医療機器)、ドイツ居住で出張ベースでフランス/ベルギーを担当できる”フランス語を母国語”とするフランス人営業担当者(化学)などを筆頭とし、ドイツ以外の西ヨーロッパにおける候補者紹介で実績があります。

 

「ロシア人の採用が必要。そのために、まずはロシアのリクルート会社を探してコンタクトをとることから始めねば。。。」

日本デスクが、各カントリーデスクとの協働体制を通し、西ヨーロッパ域外の人材ニーズにも対応します。

カントリーデスク

  • 東欧/ロシア
  • イラン
  • アフリカ
  • ラテンアメリカ
  • 中国

「ドイツで新拠点を立ち上げる準備に並行し、人材探しもスタートしたい。
でも、人材探しはドイツの会社法務・税務マターと密接に関わっているときいている。。。 ニワトリが先なのか、あるいは、卵が先なのか?。。。」

日本デスクは、現地ドイツの弁護士・税理士とのタイアップを軸とし、“ドイツ新拠点設立に係るアドバイス & 最初の現地人材採用”の2大要件をセットで完全サポートとする体制を整えております。
欧州ビジネスの展開に当たり、人材リクルートと表裏一体の役割を果たすドイツ税制・法制の知識は必要かつ不可欠です。特に人を雇用することによって、これら知識を実務に即、応用しなければならない状況が生じます。

日本デスクでは、新拠点設立時の人材採用をドイツ税制・法制面からの必要要件にも同時に着眼し、いわゆるワンストップアドバイスで推進する確実なサポートを提供します。

 

「期間限定で社員を採りたい。同時に、取り巻く状況によっては、契約期間後もそのまま正社員扱いにできる可能性も残しておきたい。。。」

日本デスクは“人材“をめぐる全ての案件にフレキシブルに対応致します。
日系企業の人材ニーズは、例として拠点設立直後の駐在事務所と設立から数十年経過し既に中堅規模を持つ企業とでは、その事業環境を反映し、“今”必要な人材への希望/要求要件もまた大きく相違します。小規模であればあるほど、雇おうとする人材にもフレキシブル性が要求されます。
フィッシャーHRM/日本デスクは、お客様会社の事業環境に合った人材紹介サービスを目指します。その一例として、期間限定採用 (一般レベル内勤のみ対象) にも対応致します。「人材」に関しては、まずは日本デスクへとご相談下さい。

 

フィッシャーHRM日本デスク」は、 “日系リクルート会社“ではなく、現地ドイツの人材リクルート会社内に設置される「日系企業のお客様ニーズに特化した部門」です。

 

ドイツでの求人/求職は 「フィッシャーHRM日本デスク」 にぜひお任せ下さい。